2023年8月21日から8月25日にオーストリアのウィーンで行われたIAHRにM2の松尾、M1の小谷、Shu Kaiが参加しました.
ウィーンは、日本と同じような気候,もしくはそれより暑かったです.ドナウ川に普通に白鳥が泳いでて驚きました。
ウィーンの街には路面電車がありましたが,エアコンが整備されてなく、夏の日差しの下ではひどいもんでした。
ホテルの朝食は、チーズ、ベーコンなど,豪華なビュッフェでした。
初めてブルーチーズ食べました.めちゃくちゃおいしかったです.ほかの二人はそうでもなさそうでした。
もちろん学会ですから,各々発表があります.小谷は「山岳斜面の岩盤と表層の地下水位の変動」について、Shu kaiは「数値と実験的手法による小規模水力の流れの調査」を探求し、僕は「三次元流れが堆積物輸送と河床地形に与える影響」を発表しました.
個人的には初めての学会発表でした.緊張しまくってました.あんまり覚えてないです...
学会の合間に、ウィーン観光をしました。聖ステファン大聖堂やシェーンブルン宮殿は、ザ・ヨーロッパって感じのよさげな建物ばっかりでした.
また,ウィーン国立歌劇場でオーケストラの演奏を鑑賞しました。当日券でしたが,運よくド正面の席を取ることができました.
VIP席の真上ですよ??最高かよ.
ウィーンの料理は、シュニッツェルや、元祖ザッハトルテも食べることができました.
ウィーンでのIAHRシンポジウムではいろいろな体験ができました。研究関係の議論からウィーンの街を探索することまで、私たちは成長することができたと思います.たぶん.
将来,また学会へ参加したいと思えるような,いい経験になりました.