6月15日に内田先生親子,井上隆先生,伊東,安達で船釣りに行き,釣れた魚でBBQをしました.
梅雨真っ只中ということもあり開催が心配されましたが,参加者の誰かが晴れ男なのか,日ごろの行いが素晴らしいのか,
運よく15日は朝は曇りで昼からは快晴と釣り日和となりました.
井上先生は人生初めての船釣りで,自分にとっては去年の日韓シンポジウム以来でした.また,釣りマスターの安達くんも久しぶりの船釣りだったそうで,前日の夜は興奮しすぎてよく眠れなかったそうです.
当日は竹原港に集合し,内田先生の運転のもと,沖合まで出てみんなで楽しく釣りをしました.
前回の船釣りの時はそれほど波は高くなく,想像していたような瀬戸内海の穏やかさを感じたのですが,今回は潮流が激しい場所まで行ったことや連日の不安定な天気の影響のせいか波が高く,前日の二日酔いも相まって出港した直後は酔いのダブルパンチでした.
各スポットを回り,それぞれ順調に魚が釣っていきました.自分はコチと小さなアコウが釣れて,岸壁釣りとは違う楽しさが味わえてとても楽しかったです.
最後はしまなみ海道の大島と今治を結ぶ来島海峡まで出て,ここは潮流が大きく変わることで有名で,その分,好漁場なのですが,内田先生が大きなアコウを2匹,安達くんが良いサイズの鯛をと合計10匹以上釣れて,前回と比べて大漁でした.
翌日,釣れた魚を学生たちで調理・準備し,今インターンで呉高専からきている学生の歓迎会も兼ねてBBQを行いました.
短い時間でしたが,普段の研究のリフレッシュになったと思います.
個人的には,何回か来島海峡で根がかりをしてしまい,借りていた仕掛けをいくつかオジャンにさせてしまったので,そのリベンジのためにもまた船釣りに行きたいです.