広島大学大学院 先進理工系科学研究科(工学系)
社会基盤環境工学プログラム
水工学研究室

スペイン・サラゴサで開催されたHIC学会での研究発表

6月22日から26日まで、スペインのサラゴサで開催された第16回国際ハイドロインフォマティクス会議(HIC)に参加しました。国際会議に一人で参加するのは初めてだったため、楽しみな気持ちと不安な気持ちが入り混じる経験でした。

サラゴサに到着する前から、いろいろなトラブルがありました(例えば、フライト前に新幹線が遅延したことなどです)。それでも、結果的には何とか無事に到着することができました。スペインに着いて最初に感じたのは、とにかく暑いということでした。日中はずっと40℃を超えており、日没も21時30分頃だったので、私にはとても不思議な感覚でした。日が沈んだ後も30℃を上回っていて、あまり涼しくなりませんでした。

スペイン滞在中は、タパスやパエリアなど、おいしい料理をいろいろ食べました。現地料理以外もかなりおいしく、街を歩いているときに食べたルーマニア料理や韓国料理が特に印象に残っています。ただ、非常に暑く乾燥した気候だったため、食事よりも飲み物を口にしていた気がします。中でもお気に入りだったのはレモンビールで、軽くて爽やかな味わいでした。

会議はサラゴサ大学の工学部棟で開催されましたが、残念ながら市内中心部からは少し離れていました。扇子、保温ボトル、市内移動用の交通カードが入った記念品バッグを配ってくれたのは、とてもありがたかったです。

会議初日のアイスブレイク・ガラで、新しい友人が何人かできました。それ以降、会議中も会議後も彼らと一緒に過ごしました。興味深いセッションにもいくつか参加でき、自分の発表も無事に終えることができました。また、同じ、あるいは関連する分野の研究をしている研究者の方々と、有意義な議論をする機会も得られました。

全体を通して、スペインの文化や建築をとても楽しむことができ、国際的な場で自分の研究を発表する機会を得られたことを大変ありがたく思っています。

執筆者:
Ng Shu Kai